1999年には脚本・監督を務めた『シックス・センス』が商業的に成功をおさめ、
アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされ、国際的な知名度を上げた。
2000年公開の『アンブレイカブル』、2002年の『サイン』もまた興行的、批評的にも成功した。
しかし監督6作目の『ヴィレッジ』(2004年)が賛否両論の評価となり、
続く『レディ・イン・ザ・ウォーター』(2006年)は製作費7500万ドルを回収できずに興行的にも失敗し、
評論家にも酷評され、さらにシャマランは第27回ゴールデンラズベリー賞で最低監督賞と
最低助演男優賞を受賞した。
2008年の『ハプニング』は興行的に成功するも、批評家の反応はまた低迷した。

つまりこれは当たりの部類w