とにかく、トラブルだらけだったこの映画。

◯実際の海上で撮影をしたせいで、船酔いによる体調不良者が続出。
◯海上のセットがハリケーンで崩壊してしまい、セットの作り直し、撮影も中断。
プロデューサーでもあるケビン・コスナーは、2000万ドルもの自費を投入する羽目に。
◯ケビン・コスナーの不倫が発覚し、当時の妻に破格の100億円もの慰謝料を支払った。
◯ケビン・コスナーと監督が対立してしまい、以降、17年間にもわたって不仲に。
◯ケビン・コスナーが、自身の薄毛の生え際をCG処理させようとした(※あくまで噂)