DAIGO、『M:I』吹替版の声優抜てきに「マジでいいの?」苦い経験を述懐

「大好きなシリーズで、まさか僕がやることができるなんて。初めてタレントさんを起用するということで、僕が断ったとしても誰かがやる。そうなったら悔しいから、是非やらせていただきたいと思った」
「クールな役」と演じる役を分析して研究を重ねたそうで、「この役に合うように、自分史上、一番低い声で役作りをしました」
「いままで何回かアフレコをやらせてもらって、不評だったこともあった」とこれまでのアフレコ経験での苦い思い出を振り返るひと幕もあったが、今回は「試写を観た方にも好評」とのこと。「僕のアフレコ人生のなかでも、しっかりと全力でやらせてもらって、いい作品になったと思う」と力強く語っていた。