松重さんは確か
怨み屋本舗で貿易会社を隠れ蓑に極道の組長を演じていて、
返済に困る連中を、中南米に送り込んで現地でバラして、
臓器提供させてたり、東南アジア向けの男妾の輸出も行っていた
飄々とした役所だった。