その後フューリーは移動先で対戦車地雷により走行不能となったまま、武装親衛隊の擲弾兵部隊と戦闘となり、最後は新任の副操縦手兼機銃手だけが脱出ハッチから待避し生還した。
主人公の乗る「フューリー」は当時米軍で使われていたA3E8型ではなく、コレクターの所有するA2E8型である。