ストーリー1
発明家のランド(ホイト・アクストン)は、息子のビリー(ザック・ギャリガン)のクリスマスプレゼントに、チャイナタウンの骨董屋で“モグワイ”という珍しい動物を買ってくる。ビリーは父から“モグワイ”を飼うには、@水に濡らさないこと、A太陽光線にあてないこと、B夜中の12時を過ぎたら絶対に食べ物を与えないこと、という3つの注意点を守るよう言われる。ビリーは“モグワイ”に

ストーリー2
ギズモと名付けて飼い始める。翌日、友だちのピートが遊びに来て、うっかりギズモに水滴をかけてしまう。すると水のかかった部分に気泡が出来、そこから飛び出した毛玉はみるみる成長、5匹の新しい“モグワイ”が誕生する。さらに時計が止まっていることを知らず、真夜中過ぎに食べ物を与えてしまい、さぁ大変。食べなかったギズモをのぞき、5匹は気持悪い繭になったと思うと、数時間後には繭からかえって、

ストーリー3
凶暴な“グレムリン”が誕生した。彼らはビリーの家で暴れた後、追手をかわしながら体育館のプールに飛び込んでしまう。そして、アッという間に何百匹と数を増やしたグレムリンは、町に出てやりたい放題…、ついには街中が大パニックになる。グレムリン撲滅に立ち上がったビリーは、会社の同僚ケイト(フィービー・ケイツ)の協力を得て、グレムリンたちが占領している映画館へ向かうことにするが…。