1作目に引き続きシェーン・ブラック(プレデターの眼鏡)が書いた脚本ではリッグスはマータフを守るために死亡
自殺願望の塊だったリッグスが相棒を救って死ぬのはキャラクターの結末として完璧だとブラックは考えていた
しかしもっとコミカルな映画にしたかった製作陣はこの脚本をシリアスすぎると没にしブラックは降板
ジェフリー・ボームが新たに脚本家として雇われ大幅に書き換えられ、ブラックのアイデアは敵のいる高床式の屋敷くらいしか残らなかった

監督のリチャード・ドナーはラストでリッグスが死亡するパターンと生き残るパターンを撮影
テスト試写で生き残る方が好評だったためそちらが採用された
しかし映画最後の空撮シーンはリッグスが死亡している設定で撮られた方のショットである(そのためリッグスは動いてない)