製作費
$50,000,000
興行収入
世界 $113,244,290
日本 10億円

本作品は、「暴力や流血映像、性的暴行、卑猥な表現」があるとされ、アメリカではMPAAからR指定(17歳未満、幾つかの州では18歳未満の場合は、保護者の付き添いが必須)を受けた。
なお、日本ではよく誤解されているが、ランボーシリーズは全てがR指定を受けている。

スタローンはインタビューの中で、「ランボーシリーズ中で最も残忍な映像になったのは、‘現実’を描いたから」だと述べており、「極力(ランボーの)ヒーロー性を排除し、現実の悲惨さを訴えたかったから」だと述べている。