映画評論家のライムスター宇多丸の評論。

・タイムパラドックスが、もはや何でもありになってしまっている。
・カイル役の俳優に華が無い。
・カイルとサラの、どうでもいい口論が長すぎる。
・終盤の、起爆スイッチのグダグダ展開→壊れちゃった、が酷い。
・そもそも、実はシリーズ化に向かない作品であることを再確認した
・巷では不評が多い「3」、「4」だが、自分は気に入っている。