ジャンヌが死去して25年後に、ローマ教皇カリストゥス3世の命でジャンヌの復権裁判が行われた結果、ジャンヌの無実と殉教が宣言された。
その後ジャンヌは1909年に列福、1920年には列聖され、フランスの守護聖人の一人となっている。