ストーリー
西暦2020年。地球温暖化が進行し多くの地域で砂漠化が進んだ。イギリスにも難民が押しよせ、国境封鎖や入国審査の取り締まりが強化された。
一方、エネルギー問題は世界規模で深刻化し、石油資源の枯渇は目前となっていた。
そんな中、グリーンランドの氷原にやってきた科学者のトム・アーチャー(リチャード・ロクスバーグ)とヘイロー社の保全チームに所属するベンは、
氷が大量にとけているのを発見する。
トムは極圏同盟の会議でその事実を発表、ヘイロー社が北極で行っている石油掘削の影響で、北極での掘削権の更新をしないよう進言する。
しかし、ヘイロー社の顧問弁護士サラ(フランシス・オコナー)に因果関係の証拠はないと言われ、却下されてしまう。
失望したトムは極圏同盟を辞職することに…。一方、ベンはヘイロー社の掘削現場の近くの氷原に穴があき、湯気が立ち上っているのを発見し、その穴の水を持ち帰る。
そんな中、掘削現場で原因不明の噴出事故が起き、負傷者が出る。しかし、社長のカバナー(サム・ニール)は掘削作業を続行するよう指示を出す。
極圏同盟を辞職したトムは、妻のジャクリーン(クレア・フォーラニ)と娘のミリーと3人で、イギリスで暮らす父親を訪ねるつもりでいたが、ベンから証拠を手に入れたと連絡を受ける。
トムは急遽予定を変更し、ベンのいる北極へと向かうのだが…。

★映画実況17231 午後エンタ 午後ロード『デイアフター2020 首都大凍結』 #1
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetx/1681702623/