2人は運命調整局の中で追われながら議長を探すが、やがて屋上に追い詰められ、別れを覚悟して口付けを交わす。
すると、追っ手が消えて代わりにトンプソンが立っており、すぐに議長からの知らせを持ってきたハリーも現れた。

知らせを見たトンプソンが去ると、ハリーは2人に「議長は運命を書き直した」と告げ、2人に運命の書を見せる。
デヴィッドとエリースの運命は、白紙の未来を並んで進んでいた。