ストーリー
第二次世界大戦末期のイギリス・ジャージー島。グレース(ニコール・キッドマン)は、娘のアン(アラキナ・マン)と息子のニコラス(ジェームズ・ベントレー)と共に、広大な古い屋敷に暮らしていた。
極度の光アレルギーの子供たちのため、2人が普段使う部屋は昼間でもカーテンが締め切ったままで、ドアからは光が入ってこないよう、ドアを開けるたび、その鍵を閉めるのが習慣となっていた。
彼らには出征したきり音信不通の父親がいて、3人はその帰りを待ち続けていたー。
ある日、以前この屋敷で働いていたというミルズ(フィオヌラ・フラナガン)と、話すことができないリディア、庭師のタトルが雇って欲しいと訪ねてくる。
使用人がいなくなって困っていたグレースは、彼らを雇うことにする。ところが彼らが来てから屋敷では不可解な出来事が起こり始める。
最初にアンが、ビクターという男の子や気味の悪い老婆を見たと言い出す。
その話を初めは信じなかったグレースだったが、彼女もまた何者かの足音や話し声を聞き、更には無人の音楽室でピアノが演奏されるのを目撃する。
怪奇現象を目の当たりにしたグレースは、神父を呼び除霊してもらおうと、濃い霧の中、村へと向かう。
その途中、帰還してきた夫のチャールズ(クリストファー・エクルストン)と出会う。屋敷に戻り、喜びに浸るグレースと子供たちだったが…。

★映画実況17146 『アザーズ』光さえ届かない謎の館…そこで何かが…ゴシック・ホラーの最高傑作 #1
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