製作費
$75,000,000
興行収入
世界 $86,468,162
北米 $43,734,876

アントワーン監督は難民役にアフリカ系アメリカ人ではなく、現地のアフリカ人を起用することにこだわった。
そのため民兵が村で民族浄化をおこなっているシーンの撮影にアフリカ人のエキストラが参加した際、アフリカで同様の経験をしたエキストラの中には、そのリアルさから当時を思い出し泣きだす人が出た。

アントワーン監督は「この映画は反戦でも戦争賛美映画でもなく、この映画を見てアフリカで起きている現実を知ってほしい」と語っている。