東京・武蔵野市と三鷹市にまたがる「井の頭恩賜公園」（井の頭公園）は、大正６（1917）年に開園した広さ約13万坪の都立公園。
その誕生の陰には、大実業家「渋沢栄一」と、「公園の井下」と呼ばれた東京市職員の情熱物語があったのです。
さらには、かつて井の頭自然文化園で飼育されていた象の「はな子」から世界的彫刻家・北村西望の代表作も紹介！

＜Art Traveler＞中村雅俊
＜ナレーター＞八木亜希子