第283話「サスケ烈伝・星ならべ」

研究所の監視役・瑪瑙に襲われた上、毒を盛られて窮地に陥るサスケ。
万事休すかと思われたそのとき、それを救ったのは妻のサクラだった。
医師として研究所に潜入したサクラは、サスケに任務の変更とこれを補佐することを伝え、夫婦による潜入捜査が始まる。 
サクラが持ち込んだ資料から、六道仙人の病を治したのは“極粒子(きょくりゅうし)”と名付けられた物質であること、そのありかを知るためには“天体絵図(てんたいえず)”という書物を手に入れる必要があることを知ったふたりは、研究所の書庫を調べることにする。