仮面女子脱退以降は『橋本 ゆき(本名:橋本 侑樹)』名義で政治家を目指すと表明。
2019年4月21日投開票、第19回統一地方選挙後半戦の渋谷区議会議員選挙に、音喜多駿が設立した「あたらしい党」の公認を受けて立候補し初当選、5月1日より区議としての任期が始まった。
その後、同月12日をもって所属していたアリスプロジェクトとの契約を終了したことを報告した。

あたらしい党では、2019年7月の第25回参議院議員通常選挙で党代表の音喜多が日本維新の会公認で立候補し、当選。
その後もあたらしい党は維新と共同歩調を採ったため、橋本は維新との共闘路線に対し懸念を表明し、2020年3月に党代表選挙に立候補したが音喜多に敗れた。
同年7月23日、「価値観や政治姿勢が合わない中で足並みを揃えて活動していくことが難しくなった」としてあたらしい党を離党したことを報告した。