現代アートの巨星アンディ・ウォーホル。工業製品のように作品を大量生産する手法はなんと京都への旅がきっかけで生まれたというのです。
ウォーホル大好きなミュージシャンの木村カエラさんが京都で開催中の展覧会を訪ね、ウォーホルの足跡を辿ります。
更に日本初公開の作品「最後の晩餐」を絵解きすると、今の世界に共通する深いメッセージが込められていました。
アートの歴史を180度変えた芸術家の、知られざる心の内に迫ります。

<Art Traveler>木村カエラ
<ナレーター>要潤