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ニオス湖ガス噴出災害

 1986年8月21日、アフリカのカメルーンで湖から噴き出したガスが周辺の村を襲い、住民1,500人余りが死亡した。
ニオス湖という小さな湖で起きたこの災害は、世界の災害史上でも、きわめてまれなタイプの災害であり、犠牲者の数が多かったこともあわせて人々の強い関心を引いた。
災害の重大さが伝えられた直後から、日本をはじめ世界各国から調査団が現地に派遣され原因究明にあたっている。

過去にはこういった災害もある(´・ω・`)