『ピクセラトール』

ヴィンセントはロックスター、ジャゲッド・ストーンの大ファン。
写真を撮ろうと近付くがジャゲッドに突き放されてしまう。
怒ったヴィンセントは、ホーク・モスにアクマタイズされてしまい「ピクセラトール」に変身。
カメラを使い、パリ市民だけでなく彼が憧れるジャゲッドまでもメモリーの中に閉じ込めようとする。
「ピクセラトール」に写真を撮られると、永遠にフレームの中に閉じ込められてしまうのだ。
ちょうどその日、課外授業を行なっていたマリネットたちはジャゲッドが宿泊するグラン・パリホテルで一日を過ごすことになっていた。
クロエの仕業でマリネットはジャゲッドの雑用係になってしまうが、マリネットはアドリアンとともに一日を過ごせることを喜んでいた。
果たしてマリネットは自分の仕事をやり遂げ、アドリアンと楽しい時間を過ごせるのだろうか?