パナソニックの小川理子参与 59歳
パナソニック役員、マツダ取締役、ジャズピアニスト。
慶應理工学部・生体電子工学科卒でパナソニックに入社
音響機器の研究開発に15年間従事。
オーディオ事業部門に異動後、高級オーディオブランド「テクニクス」復活を総指揮。

その一方、ジャズピアノストとして2006年にビクターからメジャーデビューを果たした。

開発したラッパ型のスピーカーは、ニューヨーク近代美術館の永久展示品に選ばれている
開発した薄型の壁面型スピーカーはウィーン国立歌劇場のリハーサルルームに納入されている。

「会長島耕作 特別編 部長 風花凛子の恋」の主人公のモデル。