第7話ストーリー

過労のせいか、打ち合わせ中に倒れてしまった榎村(向井理)。
編集担当によって家に運ばれた榎村と鉢合わせた中田(北村有起哉)は榎村の看病をすることに。
中田は看病中、謎の人物が度々榎村を訪ねてきていることを知る。
その人物と榎村の間には過去の執筆本を巡って因縁があり、榎村は再び彼と仕事をすることを拒んでいて…
弱った体に優しく温かい“おとりよせ”のインスタント麺と中田の温かい心が、榎村の体と心を解きほぐす。