なぜ牡蠣は「Rが付かない月」はたべないほうがいいといわれるのか。
それは、(北半球では)産卵して身が細り美味しくなくなるからです。
水温が上がり牡蠣が雄と雌に分かれて繁殖(産卵)の準備をするのがこの時期。

最近は輸送技術も発達し世界の裏側からでもカキが届きます。つまりは季節が反対の南半球の牡蠣もある。
養殖技術も日々進化していて、1年中食べられる三倍体という品種も登場。
それに海水温が上がらなければ産卵しないので、海水温が低い地域、日本だと北海道あたりの牡蠣は通年出荷されてたりもします。

結論:牡蠣通年!「R」のつかない月にも美味しい牡蠣がある。