2XXX年、地球の温暖化は遂に限界を超えた。極部の氷やシベリアの凍土まですべて溶けたことで大洪水が起こり、地球は陸のない水の惑星“ウォーターワールド”へと変貌してしいた。
それから数世紀、わずかに生き延びた人類は水没した都市の残骸でいくつもの人口の浮遊都市=アトールを建設。
地表が水没した事実は忘れ去られており、人々は果てしなく広がる海のどこかにある乾いた土地“ドライランド”を夢見ていたー。


・・・・実際に温暖化進むとほんとに陸地全部水没しちゃうの?(´・ω・`)