『バブラー』

ニノは親友のアドリアンのために誕生日パーティーを計画するが、彼の父親を説得することができなかった。
大人に縛られる歯がゆさにいたたまれないニノはホーク・モスにアクマタイズされてしまう。
「バブラー」となり、邪魔な大人たちを次々とシャボン玉で捕え空中へ飛ばしていく。
アドリアンの家で開かれた誕生日パーティーでは、浮かない顔をする子どもたちを「バブラー」が強制的に盛り上げようとしていた。
レディバグは、アドリアンがクロエからキスされるのを阻止するという個人的な理由でラッキーチャームを使用してしまい、マリネットの姿に戻ってしまう。
アドリアンから良く思われたいマリネットとしての気持ちと、レディバグとしての任務を果たさなければならない責任感との間で悩む彼女は一体どうなるのか!?