このころすでにセクハラ野郎だったセガール

後にセガールに関して以下のことが明かされ、批判された。

本作のオーディションを受けたジェニー・マッカーシーは、その場においてセガールから服を脱ぐように言われたと語っている。
また、映画製作当時16歳だったキャサリン・ハイグルは、撮影最終日にセガールと次のようなやりとりがあったと明かしている。「(セガールから)『ケイティ、君くらいの年齢のガールフレンドがいるよ』って言われたの。それで私は『それって犯罪じゃないの?』って言ったの。そしたら彼は『彼女たちは気にしてないよ』って言ったわ」。