しかし、希望に満ちた彼の心とは裏腹に彼を待っていたのは、人々が恐れる人食いライオンとの戦いの日々だったー。銃の腕も一流のジョンは一発でライオンを仕留め、皆の信頼を得て工事も順調に進んでいた。しかしある夜、現場のチーフのマヒナが残虐な襲われ方で殺される。それは現地人が、“ゴースト”と“ダークネス”と呼んで恐れる2頭の人食いライオンの仕業だった。ジョンがワナを仕掛けても、まったく役に立たない…