ただただ悲惨

金持ちでイケメンで何不自由ない主人公が女遊びが祟って恨まれて大怪我を負い、痛みや苦痛から逃げるために冷凍保存で夢の世界に逃げ込むが、良い夢を見るどころか悪夢にうなされる日々。
そして夢の世界から目覚める決意をするが、すでに財産が底をついており、現実世界では150年経っていると言う悲惨な状態。

ここで映画は終わるが、おそらく目が覚めた後でも痛みや不自由な体に悩まされて、しかもお金もないので絶望しかないだろう。

主人公は女に怪我をさせられたと恨みしかなく、150年経っても反省していない。
絶望しか無い映画でした。