第37話

【さいの目入道とすごろく勝負!】
お正月といえば、やっぱり凧あげ。
ケータがお父さんと、どっちが高く凧をあげられるかの勝負をしようとすると「やっぱやーめた!」と、お父さんは羽根つきをやろうと言う。
いざやろうとすると、今度は「やっぱキャッチボールだ」とグローブを構えはじめた。
こんなに気まぐれな行動をするのは、絶対におかしい!と妖怪ウォッチで照らしてみると、妖怪“さいの目入道”の仕業であった。
この妖力は強力で、ついには妖怪たちを巻き込んだ、とんでもないすごろくが始まる!

【妖怪七草がゆを食べよう】
どうやら、意識高い系妖怪の間では、「妖怪七草がゆ」というものが流行っているらしい。
お料理係はふぶき姫。ジバニャンとウィスパーは食材調達係として任命される。
ふぶき姫からの要望に応えようと一生懸命、食材を手に入れようとするが、それはとんでもない食材ばかり!
「妖怪七草がゆ」は無事に完成するのか!?そして、気になるそのお味は!?

【妖怪ニャハ体験】
【4コマさん〜あけましておめでとう〜】
【発表!妖怪似顔絵記者会見】