昭和50年昭和枯れすゝきで全国にブームを呼び 一躍注目を浴びた男女デュエット歌手。 演歌では不可能と言われたハーモニーをつけ 新しいパターンの歌唱法を生み出した。又、この年 レコード大賞優秀大衆賞、有線放送大賞グランプリ他数々を受賞しました。
その歌唱法にも、益々磨きがかかりレパートリーの広さ、そして何よりも歌への前向きな姿勢が、世間に認められています。さくらと一郎のステージは、明るく巧みなおしゃべりも魅力の一つです。