気温の統計では、その測定間隔に注意する必要がある。SYNOPは3時間ごと、MATERは1時間ごとの測定(通報)であるため、これらのデータを用いた平均気温は、日平均気温であれば8回や24回の平均となる。この間隔は技術革新により次第に短くなってきており、アメダスの例を挙げれば2002年までは1時間ごと、2008年までは10分ごと、2008年以降は10秒ごとと改良されている。これにより誤差が出る事も分かっている。平均すると、1時間ごとの最高気温は0.5℃、10分ごとの最高気温は0.2℃、それぞれ現在よりも低い値であるほか、1時間ごとの最低気温は0.2℃、10分ごとの最低気温は0.1℃、それぞれ現在よりも高い値であると報告されている[2]。

https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1722323435/-14

アメダス 東京(トウキョウ)
03/26 最高気温 25.9℃ 10:01
9:00 23.4℃ 12:00 24.1℃ 15:00 24.0℃
03/25 最高気温 25.0℃ 13:29
9:00 18.6℃ 12:00 24.1℃ 15:00 22.0℃
https://www.jma.go.jp/bosai/amedas/#amdno=44132&area_type=offices&area_code=130000&format=table1h&elems=53614
東京で初夏日 昨年よりも8日早く 関東で夏日地点続出
https://news.yahoo.co.jp/articles/85d2afbfbc4e55c92de6c8617488b438e3fc1a75