坂本弁護士ビデオ問題は、平成元年にTBSのワイドショー「3時にあいましょう」のプロデューサーが
オウムを批判する坂本堤弁護士の未放映のインタビュービデオを教団幹部に見せ、
坂本弁護士一家殺害事件につながったとされている。
7年に発覚したが、同社幹部は否定を重ね、翌年にようやく事実を認めて謝罪した。
同社の夜のニュース番組でキャスターの筑紫哲也氏は「TBSはきょう、死んだに等しい」と発言した。