https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1735164526/354-

「カゾモルフィン」・・・あまりなじみのない名前です。
牛乳のカゼインと小麦のグルテンというタンパク質からできる脳内麻薬様物質の名前です。
脳の発達を阻害し、自閉症・ADHD・LDなどを生じる可能性があることが指摘されている物質。
ADHDや自閉症の症状をもつほとんどの方がたの尿から検出されています。
乳製品を完全に断っても数年間は尿中に検出されるといいますから、本当に厄介なシロモノです!
カゾモルフィンは、大脳皮質の神経接合部(シナプス)を遮断する働きがありますから、シナプス形成に重要な思春期までには乳製品を断っておいた方が無難でしょう。グルテンもこの麻薬様物質を多量に生成しますから、要注意です。
この点、米と大豆にはこうした危険性は皆無のようですから、本来の日本食を見直すことも大切でしょう。
どのようにしてカゾモルフィンを体内から排除していくのか、そのノウハウを指導していくことが求められています。
近年、発達障害が爆発的に増加してきているのも、食との関わりが深いような気がいたします。