*2 これを受けて、映画『ミステリと言う勿れ』で、
狩集汐路「親切で言ってるのに」
久能 整「悪意で言ってないのは分かっています。でも 問題は そこじゃないんです。こっちが嫌なら それは 迷惑な事なんです」

*2 「われわれは自分のことはほとんど全く知らず、他人のことは全く知らない」…モリース・ブロト・デ・ジレト(アナトール・フランス著『神々は渇く』の登場人物である「世を捨てた知識人」)
『全く知らない隣人(主人公であるいいなずけの2人)の事を自分はよく理解してると妄想して余計なお節介をする婆さんに苦しめられ続ける』というのが イタリアで聖書と共にどの家庭にも在る『いいなずけ』(小説)