>>624
江戸時代の江戸は人口過密状態になり、米を炊く燃料の薪が不足したから精米技術が発達した
が、脚気も大流行した
火事対策と合わせて、薪が不足したことで朝しか炊飯の火を起こしてはならないという幕府の命令もあったという
そのお陰で、朝炊いたご飯を夕まで持たせる江戸おひつの技術も生まれた

おひつ廃れちゃったね