高橋洋一@zakzak 24.11.22
www.zakzak.co.jp/article/20241122-FU4HQ6432NP6PEWN7GKLW6XXTA/2/
筆者は当初、斎藤元彦氏が辞めないのはなぜか程度にしか思っていなかった。しかし百条委で「パワハラ・おねだり」について、自殺した県職員の公用PCの内容を明らかにせず、エビデンスがない点に疑問を感じた。公用PCの中身が鍵になるからだ。
筆者はたまたま、公用PCの中身「不倫日記と動画」に触れる機会があった。
信憑性があったが鵜呑みにするわけにはいかず、官僚その他の複数の関係者にあたってみた。否定する者は誰もいなかった。
県知事選がスタートすると、N党立花氏が政見放送で公用PCの中身を明らかにした。
選挙の最中に、ジャーナリストの新田哲史氏は百条委とマスコミの「もたれ合い」をスクープした。
既存メディアは選挙結果を快く思っていない。選挙特番はお通夜状態だった。
米大統領選でトランプ氏が当選した時と同じだ。