麦谷祐介選手
「小学校の頃に、楽天が優勝した年ですかね。あの頃には小学校が終わったらランドセル置いてダッシュで親に送り迎えしてもらって、球場に足を運んでました」

中学時代は東北楽天リトルシニアの1期生として腕を磨いてきました。あの頃、ファンとして夢を見た少年が、今度は夢を与える存在へ。24日、運命の日を迎えます。

麦谷祐介選手
「自分が小さい頃に野球を見ていたときに、夢や感動を与えてもらっていたので、一番楽天に入りたいなという気持ちはありますけど、どこに置かれてもその場所で咲くっていうのがいい選手だと思うので、頑張りたいなと思います」