過去(2021年10月25日?)Nスタでの井上の発言
井上「略 自分自身が所属するテレビで言えば開票が始まるとせきを切ったように特別番組を編成する でもホントは選挙期間中にやるべきでこういったところもまあ時間かかると思うんですけど変えてかなきゃいけないなと思いますし 略」
10月15日Nスタでの井上の発言
井上「どうしても公示された後だと我々テレビは放送法もありますし選挙報道がどうしても減ってしまう そこでやあり主戦場になりがちなのがネット 略」

このように井上は「(選挙報道を)変えてかなきゃいけない」と言っていたのに 今は「放送法もありますし」とか「選挙報道がどうしても減ってしまう」とか「主戦場になりがちなのがネット」などとなぜ後ろ向きなことばかりなのか
「変えてかなきゃなきゃいけない」というあの意気込みはどうした?井上
公共の電波を使っているテレビ局は「民主主義の発達に資する」ような放送をしなければならない このことは放送法に明記されている
選挙というのは民主主義を成り立たせるための根幹なので公共の電波を使う以上はテレビ局には視聴者国民にその情報提供をする責務がある
井上は 放送法があるから選挙報道が減る その理由と選挙中の選挙報道に対し消極的な発言ばかりになってしまった経緯を視聴者国民に説明すべき
そしてニュース番組のメインキャスターと政治部長が 番組での国民への選挙情報の提供 に対し消極的な姿勢のTBSは公共の電波使用をやめるべき