二〇一六年一月以降にプリウスとみられる暴走事故は少なくとも十二件報道されている。うち三分の一の四件はタクシーによる事故。トヨタ関係者は「環境に優しいプリウスを導入するタクシー会社が増えている。台数が増えれば事故件数も多くなるのは当然で、安全性とは関係ない。原三信病院事故でもEDR(イベント・データ・レコーダー)を解析した結果、警察はアクセルとブレーキの踏み間違いと断定した」と主張する。
 が、この事故で検察は容疑者の鑑定留置を実施したうえで起訴していることから、被告のタクシー運転手はEDRデータを提示されたにも拘わらず、踏み間違いを強く否定していたとみられる。「大きく報道されているものだけで、この一年間に三件ものタクシー暴走事故があった。原三信病院事故以降はプリウスを運転するタクシードライバーも注意していたはずで、そのすべてが運転ミスとは考えにくい。車両の不具合を疑うべきだ」と、自動車の安全対策に詳しい専門紙記者は指摘する。
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/17594


2017年08月21日兵庫
プリウスが駐車場で、停車位置まで残り2mのところで突然エンジン回転が一気に上昇、急加速をしてブロックとフェンスに衝突。ディーラーで検査を受けたところ、アクセル操作は一切していないのにも関わらず、車のデータにアクセルペダルが踏まれている履歴が記録されていた。
https://note.com/reiwa7/n/nc3d97d7455ae


トヨタ、データ改ざん不正続出…原因は“裸の王様”章男社長が主導した無理な「短時間車検」 2021.08.07
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1717539360/456-