トヨタ系の航空会社・朝日航洋の武勇伝
1990年
3月23日 - 秋田県鹿角郡の十和田湖で移動中だったベル206B(JA9058)が機長の不適切な操縦により湖面に突っ込み、大破水没した。機長が死亡、整備士が重傷を負った。
8月1日 - 神奈川県足柄下郡箱根町の二子山で西武建設から運航受託していたシコルスキーS-76A(JA9943)が悪天候により墜落、大破した。機長、整備士が死亡した。
8月20日 - 沖縄県中頭郡勝連町のホワイトビーチで取材飛行中のベル206L-3(JA9365)が強風下でのホバリングにより操縦不能となり墜落、大破水没した。機長、整備士、記者、カメラマンの4名が死亡した。別項目にて詳述。
9月21日 - 山梨県東山梨郡三富村で地質調査機材のテストを行っていたMBB Bo105C(JA9524)が索道に接触して墜落、大破炎上した。機長、技術者2名が死亡した。

1年に4件の死亡事故 その後も死亡事故続発