「山と海の間に作られた大都市リオデジャネイロ」
南米ブラジル。100年かけて作られた海と奇岩に囲まれた美しい街と、ここで生まれ世界を席巻した音楽・ボサノバの秘密に迫る!コパカバーナ海岸など輝くビーチも見もの。かつての町中心部は大湿地だったため、入植したポルトガルの人々が埋め立てて町を発展へと導いた。20世紀に入り、リオ出身者=カリオカによってさらに進められた都市づくりの部分が世界遺産「リオデジャネイロ:山と海の間のカリオカの景観」になった。またこの街で誕生し、世界を席巻した音楽・ボサノバの魅力にも迫る。