>>371
松井は断ろうとしたが長嶋に説得された

「恐縮しております。長嶋監督の受賞は日本中の方々が納得されると思いますが、
私は監督に愛情を注いでいただき、20年間プレーすることができました。
ですから、この賞もひとえに監督のおかげです。
正直、現時点での私がいただいていいものか、という迷いもありますが、
今後、数十年の時間をかけて、この賞をいただいても失礼ではなかったと証明できるよう、
これからも努力していきたいと思います」