https://srad.jp/story/13/10/30/0914244/

これによると、ETCSのソースコードの品質は信用できないレベルで、意図しない急加速以外のバグも含んでいるという。コード品質指標から見ると、これ以外のバグもありそうだという。
さらに、ECMのハードウェア構成においても問題があり、トヨタ側が搭載していると主張しているRAMのエラー検出・修正機構(EDAC)についても搭載されない、もしくは低コストのパリティだけに頼っているという問題があるという。

そのほか、ECMのソフトウェアでは重要なデータのミラーリングが不完全で、スタックオーバーフローを防ぐための機構もうまく動作していない、などの問題があったという。
実車テストの結果、意図しない急加速が起きた場合、一度足を完全にブレーキから外さなければ加速を止められないことも分かったとのこと。


【悲報】トヨタのプリウス、電子制御の欠陥で意図しない急加速のバグが起きることが判明
tomcat.2c
h.sc/test/read.cgi/livejupiter/1558363024/