【島野がアップルを訴えるまでの経緯】
アップルは島野製作所に、約10年前からアップル製ノートパソコンの部品(ポゴピン)を発注するようになる

アップルからの増産要求を受けて島野は設備投資を行う。しかしアップルは突如取引を急減させる
アップル「取引再開して欲しいなら値下げ要求に応じろ」「納品済みの部品も値下げ価格で購入したことにする。差額の1億6000万円をリベートとして支払え」

島野製作所怒る。アップル製品の販売差止めのほか,約100億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴

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