>>886
日本が海外との貿易や投資などでどれだけ稼いだかを示す経常収支は、去年1年間で20兆円を超える黒字となり、エネルギーの価格高騰が一服して、輸入額が減少したことで、黒字額は前の年の2倍近くに増えました。



�アれは旅行収支黒字が3兆4037億円と2019年に記録した過去最高の黒字額(2兆7023億円)を大幅に更新したことの結果でもあった。このように2023年の経常収支黒字は基本的に貿易サービス収支赤字が大きく減少したことと表裏一体である。


�齦で、日本企業が海外の子会社から受け取った配当や利子などの稼ぎを示す「第一次所得収支」は34兆5573億円と、海外の債券の金利上昇を背景に、前の年よりも952億円増えて過去最大を更新しました。

�ワた、合わせて発表された去年12月の経常収支は、7443億円の黒字で、11か月連続の黒字となりました。