>>890
朝鮮半島に暮らしていた日本人が終戦後帰国して、韓国で食べていた「たらこ」のキムチを日本人の口に合うように塩たらこと唐辛子の入った調味料で漬け込んで作り始めたのが今の日本の明太子のはじまりです。 そして、明太子がつくられるようになった土地が福岡県福岡市の「博多」と呼ばれる地域でした。