『パパ活』という言葉が、こんなに広がってしまうとは思わなかった」
と苦笑するのは、日本最大手の老舗交際クラブ「ユニバース」の伊藤さんだ。

「“パパ活”という言葉を作ったのは3年前の2016年ごろ。
誤解されやすい『交際クラブ』のマイナスイメージを払拭しようと、弊社のマーケティング担当者によって生み出されました。
『パパ活』という言葉を通して、交際クラブという業態の認知普及をはかったのですが、
すっかり言葉が1人歩きしてしまって、パパ活サイトやパパ活アプリなど、競合相手も増えつつあります」

だそうです
2016年に生まれた言葉