【ジャニーズ性加害当事者の会「要請書」(概要)】
・旧ジャニーズ事務所とグループ会社に残る資産はもちろん、新設のエージェント会社の利益も被害者の補償、並びに慈善団体へ寄付すること
・被害者救済委員会に、当事者の会が推奨する人物を参加させること
・補償額についても法を越えた金額を支払うこと
・対象は被害者本人はもちろん、被害者の家族まで範囲を広げること
・示談書には決算条項が定められることが一般的だが、これを取り交わした後は<被害者が一切の請求ができなくなる>ため暗に外すことを要求
・示談書における「第三者への口外を禁止する条項」も外すことを要求
・旧ジャニーズ事務所(SMILE-UP.)が被害者に対して支払う補償総額の予算計上の公表を要求

補償総額が不十分な場合は改めて算出することを求める
・元タレントや研修生、現所属タレントに限定ではなく、可視化されていないジャニーズ外の被害者の救済も要求
https://x.com/tokyojapan999/status/1714150368236720565