「やっぱナメてた」歌唱放棄の山崎まさよし、名古屋ライブ18曲披露でさらに際立つ“地方格差” 週刊女性

「地方だから手抜き」の声

 観客の話によれば、山崎はライブの冒頭から“今日はMCから始めたい”と登場してとりとめのない話を延々と続け、1曲歌っては15分ほどの“おしゃべり”を繰り返したという。
客席から「歌って!」と声が飛んでも意に返さず、「歌うのって、しんどいんですよ」などと“歌わないライブ”を敢行。観客とも言い合いになったり、しまいには「歌わないなら帰る!」と途中で席を立つケースもあったようだ。

「10月9日のツアー初日、神奈川県・ハーモニーホール座間で行った公演でも“お客さんとのトークを楽しみたい”とMCに多くの時間を割いていましたが、こちらは水戸の倍となる16曲とアンコール演奏を披露しています。
そんな背景もあって、ネット上では“地方の公演だから手を抜いたのか”“客をバカにしているのか”といった声も寄せられています」(芸能ライター)