「私にはメキシコで動物商をやっている友人がいます。メキシコ人です。今年7月、彼から、加藤さんと一緒にトカゲを持っている写真が送られてきたんです」

 このメキシコの友人が、TBSの報告で〈現地の協力者〉とされた人物で、「加藤さん」とは、爬虫類ハンターとして出演していた加藤英明氏を指す。TBSは公表文書で“加藤氏はやらせを知らなかった”と、氏に対しても謝っていたのだが……。男性はその「嘘」を指摘する。
「高価なトカゲもいますから、どこかに行ってしまったら困る。だから友人が撮影直前にケージからトカゲを出し、加藤さんが置いてほしいと言った場所に置いてあげたそうです」

 となれば、TBSが述べたところの〈協力者が個体を捕まえた場所に、ロケ当日か前日に個体を戻してもらうことを依頼〉〈本番時その場で捜索、捕獲していた〉という表現とも齟齬が生じてしまう。

 男性が訴えるように、加藤氏はやらせを知っていたのか? 当人に訊ねるも、〈取材はお受けしていません。TBSまでお問い合わせください〉とメールで回答するのみだ。9月26日発売の週刊新潮で、男性が語る「やらせの手法」を詳しく報じる。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1698365095/628-

安田純平氏、クレイジージャーニー放送「ウソ流した。報道機関として恥ずかしくないのかTBS」イスラム国の首都取材を激しく批判
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1698757565/